城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
発掘調査以外の整備は、久津川車塚森づくりグループ2011が月に1回、樹木や竹の伐採を行っているのみで、全体整備には至っていないことは教育委員会も承知していることと思います。現状では、観光の柱とはなり得ないのではないか。観光の柱とするのであれば、まちづくり活性部は教育委員会と連携して予算をつけて、3段ある墳丘の少なくとも1段までを整備すべきと思いますが、新名神開通までに整備する方針はありますか。
発掘調査以外の整備は、久津川車塚森づくりグループ2011が月に1回、樹木や竹の伐採を行っているのみで、全体整備には至っていないことは教育委員会も承知していることと思います。現状では、観光の柱とはなり得ないのではないか。観光の柱とするのであれば、まちづくり活性部は教育委員会と連携して予算をつけて、3段ある墳丘の少なくとも1段までを整備すべきと思いますが、新名神開通までに整備する方針はありますか。
報告書の中に歴史民俗資料館の展示や久津川車塚古墳発掘調査現地説明会などの事業をJOYOエコミュージアム事業として位置づけ実施したとありますが、この車塚古墳をはじめとした市内に点在する数多くの古墳を観光の一つの柱とする考えを教育委員会は持っておられませんか。
教育委員会はどちらかというと現在発掘調査をして、いかにあれを国から補助をもらって保存状態にするかということで、まだ発掘が終わってないところを次々やっていますけど、予算が非常に限られている。ところが観光に生かそうと思ったら今の状態で発掘調査をしていたんじゃ、何年たっても出来上がらない。
それから、これを有機的に人員配置ができないか、こういったものを土木にしろ、水道職員にしろ、もっと言えば、よその市町から言われておりますのは、古墳の発掘調査員、こういった職種の方も、あるときとないときとあったりもしますし、うまいこと機能して回すことができたら、各市町が有益な人事ができるんではないかなということも言われてますので、広域化の一つの事業の中で、そういった調査研究を今、進めておるという状況だということをちょっと
ある教室を見ていたら、古墳の発掘調査の結果を皆さんで共有しましょうとか、お寺はこういう歴史があります、知りませんか。城陽市の古墳の問題でも、今回、発表会をやっているんですけど、そんなことで家庭の主婦としてどうしましょうかとか、そういう講座が全然ない。ということは、誰が私たちにそういうことを教えてくれるねん。市の広報に書いていても、それは教育になっているのか、ただお知らせになっているのか。
また、次の第5項社会教育費、遺跡調査事業は高齢者福祉施設の建設地である旧桑飼小学校跡地について、令和4年1月までに学校の解体工事を完了させる予定でありましたが、工事の遅延により令和4年3月末の完了となったため、旧桑飼小学校跡地内の日吉ケ丘遺跡発掘調査事業の着手が困難となったためであります。
久津川車塚古墳、これは発掘調査から確認すれば、5世紀前半に造られた南山城地域最大の前方後円墳で、3段に築かれた墳丘には葺石と埴輪が並べられ、周囲には二重の堀が巡らされた全長272メートル、墳丘の長さ180メートルと記録にはなっています。 この市内最大の古墳整備は、国からの予算措置が行われた都度、発掘調査が行われ、現地説明会も行われており、私も数回現地へ確認に行きました。
文化財や歴史的遺産につきましては、史跡等の適正な維持管理により、その保護に努めるとともに、久津川車塚古墳の発掘調査を継続的に行ってまいります。 京都サンガF.C.への支援につきましては、全ホームゲームで市民応援バスツアーを実施するなど、J1の舞台で戦う京都サンガF.C.を応援する機運を盛り上げてまいります。 次に、DX、デジタルトランスフォーメーションについてであります。
車塚古墳の公園整備については今まで質問もさせてもらっていましたけど、今回、今年の秋に入ってから発掘調査が進む中で、円筒埴輪の出土が確認されたというような報道がありました。
しかしながら、令和3年度におきましては、少しずつ、例えば車塚の発掘調査の現地説明会も現地で行うなど、これも多くの方、来ていただきたいのはやまやまなんですけれども、人数を制限させてもらって、これまではそういう制限も設けてなかったんですけど、そういった制限をさせてもらって実施してきたところでございます。
第10款教育費、第5項社会教育費、第4目文化財保護費、遺跡調査事業においては、桑飼小学校解体後の老人福祉施設建設工事に伴う日吉ヶ丘遺跡発掘調査にかかる経費を500万2,000円追加しております。試掘調査を経て、本掘調査となることから、当初予算に計上しております試掘調査にかかる経費に加え、今回、本掘調査の経費を追加するものであります。
小川内水対策事業の進捗と文化財発掘調査が本格的調査になった場合の影響と建物補償費の増額理由はとの問いに、令和3年度で用地取得、文化財調査、準備工事に着手し、令和5年に完成を目指す。本格調査となると工期はずれていくが、並行して周辺整備を実施することも検討する。大規模な工場が立地しており、予想外に鉄骨の肉厚が多いことが判明したことなどが要因であるとの答弁でした。
先日、その境野の手前のところの梅ケ畑で、教育委員会によって発掘調査が行われて、現地説明会がありました。そのときに、長岡京の条坊地割の溝が見つかったということで、説明会があったのですけれど、そのときに、地層が何層も筋が入っているのが分かるような環境になっていまして、それで説明されているのに対しまして、住民さんが質問されていました。
まず、消防本部所管の一般会計につきましては、指揮車更新に係るデジタル無線機搭載について、指揮車及び災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の仕様並びに更新計画について、消防分署設置予定地における発掘調査の実施時期について、救急出動における難聴者への対応について等14件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
Q.木津・相楽小学校の解体、発掘調査、仮設校舎建設等のスケジュールと仮設校舎の場所は。A.木津小学校のスケジュールは、令和3年7月から、仮設校舎建設後に南校舎から引っ越し、12月から南校舎の解体、新校舎を整備する。仮設校舎の場所は、木津小学校はグラウンド南側、相楽小学校は検討中。 Q.小・中学校の在り方検討委員会を、なぜ令和3年度に立ち上げるのか。
その上段に書かれている発掘調査に係るところでいけば、今まで車塚古墳の発掘がずっと進められて、昨年の末にも発掘調査の報告会みたいなものを催されまして、私もちょっと聞かせていただいたんですけど、かなり山城地域というか、全国的に見ても車塚古墳、立派なというか、歴史価値のある古墳でありますんで、この整備というのは、やはり観光資源になり得るぐらいの古墳なので、ぜひとも力を入れてやっていただきたいと思います。
測量設計委託料は、長岡天神駅の西地区における市街地整備を促進する業務や東口駅前の暫定広場整備の設計、庁舎西地区の道路整備に関連した埋蔵文化財発掘調査業務委託料に4,700万円余りを計上し、また、庁舎西地区の道路整備に関連した物件移転等補償費に1,041万9,000円を計上するものであります。
○(清水広行教育部長)(登壇) 次に、第2番目の6点目でありますが、森本東部地区の開発に伴う埋蔵文化財発掘調査は、令和2年3月9日から同年12月8日まで、11カ所、約1万4,000平方メートルを実施し、方形周溝墓と呼ばれる弥生時代の墓や溝、古墳時代の溝や川、長岡京の時代の建物や柵、道路側溝、ごみ捨て穴、中世から近世の水田耕作に伴うもの、近代の寺戸川など多くの遺構が検出され、土器などの出土遺物がコンテナ
また、五塚原古墳につきましては、これまでの史跡指定を目的とした発掘調査ではなく、今後は保存活用計画や整備方針の策定を目的とした発掘調査や整備時の工事手法の検討などが必要となり、これらに時間を要することから、現時点では具体的な整備内容をお示しできる段階には至っておりませんが、平地の埴輪が林立する中期古墳とは異なり、丘陵上の埴輪を伴わない乙訓最古の前期古墳として、立地環境も考慮した、全国に誇れる特色ある
民間老人福祉施設等整備・運営支援事業では、介護施設等の整備に伴う埋蔵文化財発掘調査の補助金のほか、前年度の補助事業者からの修正報告に伴う補助返還を受け、その全額を府に返還するものであります。